2016年05月26日

鎮守の杜

「鎮守の杜」とは、かつて神社を囲むようにして必ず存在した森のことで、周辺地域の自然破壊が進んでしまった現在では、その土地のかつての自然の姿を知るための数少ない手掛かりとなっています。
古くから日本では、森を神聖なもの、近寄りがたいものとして尊敬し、畏怖さえ抱いていました。
森には神が住む神聖なところ、木霊が棲むところという思いが、古代日本人の心の中にあったのだといえます。
「鎮守の杜」は、現在でも自然の神の神々しい精神を感じさせるパワースポットです。
posted by エルム at 11:11| Comment(0) | 風が運んだ楡の囁き